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【平成28年11月6日】中小企業がサイバー犯罪の被害に遭わないために New！
　石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様から「中小企業情報セキュリティサポートニュース」（ISISS通信）第3号が届きました。概要は以下の通りです。

【ISISS News Vol.3(2016.11) 概要】

◆「企業経営のためのサイバーセキュリティの考え方」が策定されました
　本年８月２日付けで、内閣サイバーセキュリティセンターが、「企業経営のためのサイバーセキュリティに係る基本的な考え方と企業の視点別の取組」を公表しました。
　〇基本方針

  サイバーセキュリティは、やむを得ない「費用」から、より積極的な経営への「投資」へ
　〇企業が取り組む場合に必要な二つの基本的認識と三つの留意事項
　〇セキュリティの専門組織を保持することが困難な中小企業等の具体的な取り組み方

　詳しい内容、具体的対策については、下記「ISISS Vol.003（CSの考え方）」と参考文献をダウンロードしていただき、ご確認ください。

　参考文献は、経済産業省ホームページ「サイバーセキュリティ経営ガイドラインを策定しました」より。

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【平成28年10月4日】中小企業がサイバー犯罪の被害に遭わないために
　石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様から「中小企業情報セキュリティサポートニュース」（ISISS通信）第２号が届き、注意喚起のご案内がありました。概要は以下の通りです。

【ISISS News Vol.２(2016.10) 概要】

◆平成28年上半期は、ランサムウェアの被害が激増
　ランサムウェアが、日本を標的にして猛威を振るっており､
　〇感染源が多岐に渡る（メールやWeb改ざん不正広告など）
　〇新種が次々と出現（新種が次々と出現し、対応が後手になる）
　〇多くの企業が攻撃を受けている（業種、規模には関係なし）

　等の特徴から、どの企業も感染の危険にさらされています。

　まずは、基本的な情報セキュリティ対策を！

◆インターネットバンキングのセキュリティには電子証明書が有効

詳しい内容、対策については、下記「ISISS Vol.002（上半期の状況）」をダウンロードしていただき、ご確認ください。

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【平成28年9月15日】中小企業がサイバー犯罪の被害に遭わないために
　石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様には、これまで「サイバーニュース」(個人向け）を定期的に配信いただいていましたが、この度新たに中小企業の情報セキュリティをサポートする「ISISS通信」(Ishikawa Small and Medium Businesses Information Security Support News)を配信いただくことになりました。第１号（2016.9）が届きましたのでご覧いただき、企業の情報セキュリティ対策にお役立てください。

【ISISS News Vol.1(2016.9) 概要】

◆「営業秘密」の管理の徹底を！！
　企業には、企画書、顧客情報等の様々な情報があります。これらの情報が漏えいすると、利益損失はもちろんのこと、企業としての信頼を損ない、企業の存続そのものが危ぶまれます。その様なことがないように、情報の管理を徹底してください。
営業秘密３要件を満たすための情報セキュリティ対策
・物理的・技術的対策
・心理的対策
営業秘密情報漏えいが疑わしいときは、直ぐに警察へ相談を！！

迅速な行動が被害や損失拡大を防ぎます。

詳しい内容については、下記「ISISS Vol.001（営業秘密）」をダウンロードしていただき、ご確認ください。

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【平成28年9月1日】中小企業がサイバー犯罪の被害に遭わないために
　石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様から、「2016.9サイバーニュース」（号外）で注意喚起のご案内がありました。概要は以下の通りです。

◆ランサムウェア感染で被害10億円以上の企業も
（身代金は絶対に払わないこと。LAN線を抜き、電源はそのままにして、直ちに犯罪の事実を警察（サイバー犯罪対策室）に連絡してください！）

被害者の適切な対応がサイバー犯罪撲滅につながります。

詳しい内容、手口や適切な対策については、下記「サイバーニュース号外」をダウンロードしていただき、ご確認ください。

【平成28年7月7日】インターネットバンキングユーザーの皆様へ　

石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様から、「2016.7サイバーニュース」（コンピュータウィルス「Ｇｏｚｉ」に注意）で注意喚起のご案内をいただきました。中小企業の皆さまにお伝えいたします。また会員の皆さまには、会員のお客様にもお知らせいただくようお願いいたします。

「2016.7サイバーニュース」より（文章一部改編）

本年3月頃より、インターネットバンキング等の金融機関関連情報及びクレジットカード情報等を詐取する機能を有したコンピュータウイルス「Ｇｏｚｉ」の感染被害が報告されております。感染被害を未然に防止し、安全にインターネットバンキングを利用していただくためにも、万全の対策を講じるようお願いいたします。

【コンピュータウイルス「Ｇｏｚｉ（別名：Ｕｒｓｎｉｆ）」の脅威とは】

◇ＩＤ・パスワードの詐取

感染した端末でインターネットバンキングを利用すると、ＩＤ・パスワードなどの情報が詐取され、銀行から不正送金が行われる

◇クレジット情報の詐取

偽のクレジット入力画面を表示し入力させることによりクレジット情報を詐取し、クレジットカードが不正使用される

◇キー入力操作情報の収集

キー入力操作情報を収集して送信する機能を持ち、感染した端末からは、金融機関関連情報だけでなく、その他重要な情報が詐取される

感染経路や適切な対策については、下記「2016.7サイバーニュース」をダウンロードしていただき、確認ください。

【平成28年7月14日】中小企業がサイバー犯罪の被害に遭わないために　

　石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様から、「2016.7サイバーニュース」（号外）で注意喚起のご案内が２件ありました。概要は以下の通りです。

◆ホームページ閲覧中のウィルス感染検出の偽警告に注意！！

（指示に従うとクレジット番号と暗証番号が盗まれる）

◆日本郵政を騙（かた）った偽メールに注意！！

（添付ファイルクリックでインターネットバンキングの認証情報が盗まれる）

詳しい内容、感染経路や適切な対策については、下記「サイバーニュース号外」をダウンロードしていただき、ご確認ください。

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【平成28年8月23日】中小企業がサイバー犯罪の被害に遭わないために
　石川県警察本部生活環境課サイバー犯罪対策室様から、「2016.8サイバーニュース」（号外）で注意喚起のご案内がありました。概要は以下の通りです。

◆ウィルス感染の偽警告の被害が相次ぐ
（まずはウィルス対策ソフトでスキャンを！　※スマートフォンも要注意）
詳しい内容、手口や適切な対策については、下記「サイバーニュース号外」をダウンロードしていただき、ご確認ください。